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【アドニス通信】- Vol.5 - 2018年新春のお慶びを申し上げます!―川崎大師へ初詣に行ってまいりました―


新年あけましておめでとうございます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、弊社では毎年1月5日を仕事始めとしており、初日は地元の川崎大師に初詣にでかけるのが恒例となっています。

弊社営業社員と取引先保険会社の担当社員様、懇意の代理店の皆様等総勢20名余りが大師駅前に集結、新年の挨拶を交わし新たな一年が始まります。

この年始行事は30年以上も続いている弊社の大事なイベントのひとつで、

この日にそれぞれが今年の目標や仕事に対する心構えを固め、1年のスタートを切るのです。

川崎大師は、関東初詣人気ランキングで明治神宮・成田山新勝寺とともに3本の指に入る初詣の名門で、参拝者は毎年300万人を超えています。今年も多くの参拝客でにぎわう中、例年通りの流れで参道へと繰り出しました。

駅から続く商店街にある、社長一押しの老舗の酒屋さんで甘酒に舌鼓を打ち屋台の出店を眺めながら参道を進んで行くと、大師名物のたんきり飴を切る音がトントントンと聞こえてきます。

境内に入るとすぐ、煙を頭や体に当てている人の群れが目に入ります。

献香所で炊かれている煙で身体を清め大本堂での参拝です。

お賽銭を投じ、ここぞとばかりにたくさんの願い事をしてお参りは終了。

次は小さな楽しみの御神籤(おみくじ)です。

8年続けて大凶や凶を引いている社長、今年こそは良い籤を当てるかと思いきや・・・・、やっぱり「凶」でした!(因に川崎大師で「凶」の出る確率は29%だそうです。)

最近では自分の御神籤より、社長の引いた御神籤を開けるのが楽しみになっていたりして・・・。

お参りが終わったら、いよいよ境内の屋台で今年初の飲み会が始まります。

おでん・ヤキソバ・もつ煮込み・いか焼きなど庶民的なつまみを並べ樽酒などをいただきます。昼間からお酒をこんなに飲めるのは、一年でこの日だけではないかと思いますが、酒好きにはこれが美味しく、結構すすみます。

以前、ついつい飲み過ぎてパソコンが一台買える程飲み代がかかってしまった年がありましたが、新年早々屋台でここまで飲むのはアドニスだけでしょう。

たっぷりお酒を飲んだ後、、毎年欠かさずに寄って行くのがやげん堀七味唐辛子の屋台です。親子二代でしぶい声の見事な口上を聞かせてくれ、毎年この日に訪れる我々を待っていてくれます。

去年買った唐辛子がまだ残っているにもかかわらず、今年も「中辛!」「激辛で!」と辛さを指定して注文してしまいます。

最後にいつもお世話になっているだるま屋さんで、大願成就の大型のだるまを購入して、盛だくさんの恒例行事が終了したのでした。

今年も新しい1年がスタートしました。我々社員一同地域の皆様のお役にたてるよう、気持ちも新たに精一杯頑張ってまいりますので、本年も何卒宜しくお願い申し上げます。


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